ICT・AI を活用した外国人介護人材の育成・定着システムの実証実験を開始 株式会社KizunaBridge と社会福祉法人福祉楽団が実証実験開始

ICT・AI を活用した外国人介護人材の育成・定着システムの実証実験を開始 弊社と社会福祉法人福祉楽団が実証実験開始 弊社(代表取締役:永井亮治、所在地:東京都小金井市)と社会福祉 法人福祉楽団(理事長:飯田大輔、所在地:千葉県千葉市)は、外国人介護人材の育成と 定着を支援する「外国人介護人材育成・定着支援ラーニングシステム」に関する実証実験 を開始しました。 本取り組みでは、従来の「介護のテキストや映像を見るだけの学習」から、AI とのインタ ラクティブな会話を通じて学ぶ“対話型学習”へと転換を行います。AI が介護現場の日本語 や専門用語を理解し、学習者のレベルに合わせた指導やフィードバックを行うことで、短 期間での外国人介護人材の即戦力化とケア品質の向上を同時に実現します。さらに、介護 現場からのフィードバックをもとに、AI が継続的に学習・改善する仕組みを構築します。 これにより、教育コストの削減と人材定着率の向上に加え、介護現場全体の生産性向上と 利用者ケアの質的向上にもつながることを目指します。 <背景・課題> 日本では高齢化の進展により、介護人材の不足が深刻化しています。 その解決策として外国人介護人材の受入れが進み、多くの施設で多国籍チームによる介護 が日常となりつつあります。一方で、教育体制の整備が追いつかず、日本語力や介護知識 の不足が現場定着の課題となっています。 社会福祉法人福祉楽団は、EPA 制度の開始当初である 2008 年からインドネシア人スタッ フの受入れを開始し、現在ではインドネシア・フィリピン・ベトナム・インドを中心に、 EPA および特定技能制度を通じた外国人職員が全体の約 10%を占めています。多国籍人材 が共に働く職場環境を整え、多様性とケアの質の向上を両立した介護現場のモデルケース として注目されています。 今回の実証実験では、社会福祉法 福祉楽団にて KizunaBridge のラーニングシステムを実 際に活用し、現場からのフィードバックをもとにプロダクトの改善・最適化を図ります。 得られた成功事例や運用ノウハウを今後のプロダクト開発に反映し、より多くの介護施設 で外国人介護人材の学びと定着を支援できる仕組みづくりを目指します <実証実験内容> 両社は以下の 2 領域を中心に取り組みを推進します。 母国語対応 AI 学習機能の開発: 外国人介護人材が母国語を用いて介護専門用語を学習できる AI サポート機能を提供し、理解度向上と学習定着を支援します。 教育管理・分析ダッシュボードの提供: 介護施設や登録支援機関向けに、学習進捗や理解度を可視化し、教育コストを削減す管理ツールを提供します。 <期待される効果> 学習継続・理解度向上による外国人材の定着率改善。 管理者・登録支援機関の教育・フォロー工数の削減。 教育・定着支援を仕組み化することで、ケアの質の向上・離職率低下・教育コスト削減 を実現。 外国人介護人材の質の向上と、地域・施設単位での人材不足緩和に貢献。 <サービスの仕組み> AI が介護用語や介護現場のシナリオを学習し、外国人介護職員は AI […]